25年ITエンジニアを辞めた理由

元ITエンジニア
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2026年、私は25年間続けたITエンジニアの仕事を辞めた。

周囲からは、

「もったいない」
「今はAI需要で追い風では?」

と言われることもある。

しかし、自分の中ではかなり前から限界を感じていた。

今回は、私が25年間続けたITエンジニアを辞めた理由を書いてみたい。

理由1. SIer・SESの構造に違和感を感じていた

私は長年SIer・SES業界で働いてきた。

そこで感じていたのは、

「技術力と評価が必ずしも一致しない」

ということだった。

上流工程の経験や所属企業のブランドによって、必ずしも技術力とは関係なくリーダーやマネージャーになるケースも少なくない。

もちろん優秀な人もたくさんいた。

しかし、

  • 技術が好きな人
  • 技術を磨いてきた人

よりも、

  • 調整能力
  • 資料作成能力
  • 顧客折衝能力

が重視される場面が増えていった。

私はエンジニアとして技術に向き合うことが好きだったので、この流れに違和感を覚えることが多かった。


理由2. 勉強量が多すぎる

IT業界は変化が激しい。

新しい言語。
新しいフレームワーク。
新しいクラウドサービス。

次から次へと覚えることが増える。

しかも、その多くは業務時間外の勉強が前提になっている。

若い頃はそれも楽しかった。

しかし40代、50代になってくると話は変わる。

20年前に必死に覚えた知識が、今ではほとんど使われていないことも珍しくない。

「一生勉強」

と言えば聞こえは良い。

しかし私は次第に、

「この勉強はいつまで続くのだろう」

と思うようになった。


理由3. AIがプログラミングを変え始めた

私はプログラミングが好きだった。

コードを書き、
動かし、
改善する。

その過程に面白さを感じていた。

しかし近年はAIが急速に進化した。

コード補完どころか、

  • 設計案
  • プログラム生成
  • テストコード作成

まで行うようになった。

もちろんエンジニアが不要になるとは思わない。

しかし、

「自分でコードを書く楽しさ」

は確実に減ってきたと感じる。

私が好きだった仕事と、これからの仕事は少しずつ別物になりつつある。

そう感じた。


理由4. 勉強量の割に報酬が高くない

最後の理由は報酬だ。

ITエンジニアは専門職だが、日本では必ずしも高く評価されているとは思えない。

高い専門知識を維持し続け、

休日も勉強し、

技術の変化に追従し続ける。

それでも案件単価は月80万円前後ということも珍しくない。

もちろん高単価案件も存在する。

しかし私は、

「ここまで勉強し続ける仕事としては割に合わない」

と感じるようになった。


これから

私はITエンジニアを辞めた。

今後は株式投資と不動産投資を軸に生活していく予定だ。

投資の世界も簡単ではない。

むしろIT業界以上に厳しい世界かもしれない。

それでも、

自分で考え、
自分で判断し、
結果も自分で受け入れる。

そんな生き方を選びたいと思った。

このブログでは、

株式投資
不動産投資
そして25年間IT業界で働いて感じたこと

を発信していこうと思う。

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