総合評価:
放送年月:2025年8月
ジャンル:ホラー
出演 :二宮和也、河内大和、浅沼成、花瀬琴音、小松菜奈 ほか
映画『8番出口』を見ました。
正直なところ、8割くらいは「面白くないな……」と思いながら見ていました。
同じような地下通路を何度も歩き、異変を見つけては戻る。
原作ゲームのルールを映画にした作品なので、ゲームとしてなら面白いのかもしれませんが、映画として見ると、
「これをずっと見ているのか……」
という感じでした。
ただ、途中から少し見方が変わりました。
「出産」を表現している?
この作品を見ていてふと思ったのが、
「これって、出産の難しさを表現しているんじゃないか?」
ということ。
もちろん、これはあくまで自分なりの解釈です。
同じところを何度も繰り返し、なかなか出口にたどり着けない。
途中には異変があり、それを見落とすと先に進めない。
そして、最後には「出口」を目指す。
そう考えると、単なる異変探しのゲーム映画ではなく、妊娠・出産という人生の大きな出来事を、ループや出口という形で表現しているのではないかと思えてきました。
そういう視点で考えると、今まで「何を見せられているんだろう」と思っていた場面にも、少し意味があるように感じられます。
とはいえ……
そういう解釈に気づいたとしても、
「だから面白い映画だった!」とはならない。
ここは正直なところです(笑)。
自分の場合は、
面白くない:8割
意味を考えるとちょっと面白い:2割
くらいでした。
映画としてストーリーを楽しみたい人には、かなり好みが分かれる作品だと思います。
逆に、
「この作品にはどんな意味が込められているんだろう?」
と考察しながら見るのが好きな人なら、違った楽しみ方ができるかもしれません。
まとめ
『8番出口』は、個人的には正直かなり退屈でした。
ただ、単純な「異変を探して出口を目指す映画」と考えるのではなく、「出産の難しさを表現しているのでは?」と考え始めると、少し面白くなりました。
とはいえ、最後まで見終わった感想は、
「うーん……8割は面白くなかったな(笑)」
です。
原作ゲームをプレイした人なら、また違った感想になるのかもしれません。

